明けましておめでとうございます。
良い年になりますように
白い牛を墨とシネカリで作ってみました。
模索中ですがデジタルで加工するのは楽しいです。
今年もよろしくお願いします。
10秒動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=mYN-K_vBQZw
明けましておめでとうございます。
良い年になりますように
白い牛を墨とシネカリで作ってみました。
模索中ですがデジタルで加工するのは楽しいです。
今年もよろしくお願いします。
10秒動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=mYN-K_vBQZw
北海道神社庁のCMで墨絵アニメーション担当させていただきました。
北海道神社庁ホームページhttps://hokkaidojinjacho.jp
CM放送は道内のみですが
北海道神社庁ホームページのTVスポットから
YOUTUBEで観れますのでぜひご覧ください。
映像はこちら 北海道神社庁15秒墨絵アニメーション編
https://www.youtube.com/watch?v=tbiiA3bu38Y&feature=emb_title
巫女さんの清楚な美しさは大変でしたが描きがいがありましたね〜。
監督の早川渉さん、音楽の塚原さんとご一緒出来て楽しかったです。
京都・五条にある西日本初の短編アニメーション専門ギャラリー
Gojo Short Animation Gallery
ルーメンギャラリーの由良泰人氏のキュレーションによる新作作品群の中で
「メタモルフォーゼ」の展示上映をしていただいております。
お近くの方、ぜひご覧ください。
アクセスなど詳しくはこちらのホームページ:https://gojo-short-animation.jp
日時:2020.11.27(金)〜2021.2.28(日)予定
場所:Gojo Short Animation Gallery
京都国際映画祭の特別招待作品として2005年制作の「GAKI 琵琶法師」(6分)がオンラインで限定公開中です。
ぜひご覧ください!
墨絵を描いていると たった一点の滲みや、一本の墨の線にとても魅力を感じます。
一本の線から生まれてくる世界をアニメーションで描きたいと思って作り始めたものです。
餓鬼の奏でる不思議な音楽の世界をどうぞお楽しみください。
10月15日~19日(月)12:00まで。
作品の視聴は無料ですが「よしもとID」の登録と無料チケットが必要です。
https://kiff.kyoto.jp/film/detail/73
ID登録や視聴の仕方はこちら
https://kiff.kyoto.jp/online.html
ある日
庭で洗濯物を干してたら
ほんの数メートル先で
キツネが1匹
まったりと丸くなっていた
お昼寝してたのか?
でも
キツネは病気があるので
あまり居着かれるのは困るから
追い払ったら
キツネはふわりと出て行った
次の日
庭のサンダルがなくなっていて
片方だけが
庭の真ん中に置いてあった
これはキツネの仕業かな?
とそのままにしておいたら
夕方には
片方のサンダルも無くなっていた
やっぱり
キツネが取りに来たのかな?
どうやら
うちの近所で
キツネが巣を作っていたらしい。
最近はいなくなったしまったようだけど
どこかの山で
暮らしてくれてるといいなあ。
こんな感じで。
JAPAN MEDIA ART FESTIVAL
「第23回文化庁メディア芸術祭受賞作品展」が9/19~27まで日本科学未来館で開催されます。
今回私はアニメーション部門の審査委員として関わらせて頂きました。
受賞作品と審査委員推薦作品に残った作品はどれも皆、新しい挑戦があり、力を感じる作品です。
私自身も大変勉強になりました。
多様なアニメーション表現をぜひご高覧ください。
事前予約制ですので詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
https://j-mediaarts.jp/festival/
今回は「第23回文化庁メディア芸術祭特設ウェブサイト」にてオンラインコンテンツも配信予定
https://www.online.j-mediaarts.jp
受賞作家の方とのトークセッションも事前に収録したものを配信することになっております。
私はリモートでの参加なので、お聞き苦しいところなどもあると思いますが、大変貴重なお話が聞けましたので、ぜひご覧ください。
「ごん」の矢代健志さんによるワークショップもあります!
「ストップモーションアニメーション「ごん」から学ぶ映像表現 」
9/26(土)) 14:00~16:00 日本科学未来館7F
予約はこちらから
https://j-mediaarts.jp/festival/event/stop_motion_animation_gon/
(申し込み締め切り 9/24 17:00まで)
第18回広島国際アニメーションフェスティバル
特別プログラム「現代日本のアニメーション」
https://www.hiroanim.org/03schedule/highlights/03-7.php
で「メタモルフォーゼ」が選定されました。
ありがとうございます。
今年は開催方式が縮小され
コンペもオンライン審査という形で行われ、
特別プログラムも上映はなしで選定のみということだそうです。
来年は今までのような短編のみから
変わりそうですが
短編の国際コンペは残して欲しいですね。。
広島国際アニメーションフェスティバルは
私にとって
日本にいながらにして
世界を感じさせてくれた
最初の映画祭でした。
どうか
そのポリシーは
残りますように。。。