もう10何年たちますが
関東にいた頃とはいろいろ生活や風習で
違うことがあって面白いです。
たとえば七夕は全国的には7月7日だけど
北海道では旧暦の8月7日とか。
七夕飾りの竹は北海道にないので
代わりに柳の木を使うとか。
さて、そんな七夕の時に
子ども達が「ろ~そく だ~せ~よ」と歌いながら
近所を回ってお菓子をもらうという
ハロウインのような風習がある(あった?)らしいです。
うちの方では残念ながら
もうそういう風習がなくなっていたので
残ってたら子どもが小さかった頃にやらせたかったなあ。
最近近所の方にこういう歌だったと教えてもらったので
せっかくなので絵にしてみました。
どういういきさつで
どういう人が始めたのでしょう?
なぜ「ろうそく」なのでしょうね?
(「かっちゃくぞ」は「ひっかくぞ」という意味です。)
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